発生の原因となる卵の駆除が必要!
こんにちは!三重県・愛知県・岐阜県・静岡県を中心に害虫対策を手掛けるこだまです。
7月に入り、皆さんが大嫌いなゴキブリが発生する時期となりました…
ゴキブリ対策アイテムを設置したり、駆除しても何故どんどんと出てくるのと思われる方も多いでしょう😱
今回はゴキブリが発生する原因となる卵についてご紹介します!!
ゴキブリが出る原因とは?
はじめにゴキブリはなぜ発生してしまうのでしょうか?
原因は大きく分けて以下の2つとなります。
①屋外からの侵入
ゴキブリは、エサを求めたり、ジメジメした場所を好むため、
玄関や窓・排水溝・換気扇などのわずかな隙間からお家の中に侵入してきます!
②卵からの発生
お家に侵入したゴキブリは、湿気が多くて暗い場所に卵を産みつけます。
主にシンクの下や冷蔵庫の隙間、置いてある段ボール、天井裏・床下などの場所が多いです。
気づかないうちに卵からかえってしまい繁殖してしまうのです😭
ゴキブリ団子や忌避剤を使ったり、駆除しても発生する原因はここにあります!!
ゴキブリの卵ってどんなもの?
ゴキブリの卵は小豆に似ていて、黒く細長い形で一方の面にギザギザしたものです。
もしもお家の中で卵を発見したら、素手で触れないようにゴム手袋を着けて、
トングや割り箸を使いゴミ袋に卵を入れてすぐに処分しましょう!
床下に産み付けられた卵
卵を産ませない対策が重要!
先ほどご紹介しましたが出没したゴキブリを駆除しても発生を抑えることができないため、
下記3つの対策をしっかり行い「卵を産ませない環境づくり」を心掛けましょう✨
①ゴキブリの侵入経路を防ぐ
ゴキブリに産卵されないためにゴキブリの侵入を防ぎましょう。
主に玄関口やベランダ、窓や換気扇の隙間などの場所には
隙間テープや忌避剤を設置して侵入経路の対策を行ってください。
②メスのゴキブリを確実に駆除する
実はゴキブリにもオスとメスがあり、卵を産むのはメスのゴキブリです。
オスは活発に動き回り、みなさんの前に現れるのはオスの場合が多いです。
メスは餌場と巣を往復するだけで、姿を現すことが少ない習性があるので、
毒餌剤や燻煙剤を使うと餌場や巣のゴキブリまで一掃できるのでとても効果的です。
〜ワンポイントアドバイス〜
燻煙剤使用の際には、毒餌剤は一時的に回収しましょう。
毒餌剤に殺虫成分がついてしまい食べなくなってしまうからです。
③卵を産む環境を作らない
ゴキブリは、わずかな水とエサだけで生息することができます。
キッチン・コンロまわりや冷蔵庫の下などに食べ物のカスが残らないように清掃をしたり、
生ゴミや不要の段ボールはすぐに処分しましょう。
また産卵場所になりやすい洗面所や流し台の下、植木鉢まわりも定期的に掃除を行い
本棚や収納スペースを整理整頓しましょう。
ゴキブリ対策はお任せください!!
ゴキブリは卵を床下に産む場合もあり、床上の対策だけでは不十分です。
こだまでは無料の床下点検を実施しておりますので
ぜひご利用ください😄
ご自分の対策で不安の方や発生にお悩みの方は
こだまにご相談ください。
こだまでは機械を使ったゴキブリ駆除や
毒餌の設置など経験豊富な知識と技術で
お住まいに合ったゴキブリ対策をご提案いたします!
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☆害虫被害の他にも害獣被害や湿気のお悩みなどお気軽にご相談ください☆