安全大会はサービスの安心を見えないところで支える
安心施工を守る安全管理
普段現場に散らばってそれぞれに仕事をしている協力店をはじめ
営業スタッフと施工スタッフが一同に介して、
現場の安全に対する意識を改めて徹底し情報を共有する安全大会を
こだまでは年2回実施しています。
現場の人がケガをすると、
まずお客さまに迷惑がかかり負担となるということを改めて再確認し合いました。
作業中の安全確保や現場の美化意識はもちろんですが、
これからの季節に注意しなければならない熱中症などについて、休憩をとり無理な作業はしないようお知らせがありました。
現場での自己管理についても周知し合うことで、
安心してサービスをご利用いただけるよう取り組んでいます。
また安全管理と同じく、現場にいる人の行動は工事の満足度に全て関わってくるため、
現場でお客さまより質問があった場合にはなるべく細かく分かりやすくお伝えするようにしているなど、
お客さまからお声がけしてもらったエピソード紹介して、
各々が気をつけている行動指針なども共有しました。
現場でしか直面しない知識を吸収
安全大会は、それぞれの分野のスペシャリストが一同に介すため、現場の知識をお互いに仕入れる場となります。
環境で違う細かい材料の使い方や、よく直面する素材についての情報など
現場で実際に工事をする人しかわからない情報をたくさん提供してくれます。
最初にお客さまと接する営業スタッフとしても、より詳細にご案内ができるようになるため、
この年2回の安全大会は、こだまのハウスメンテナンスサービスの中で心強いバックボーンとなっています。
こうした現場からの叩き上げの知識を吸収している営業スタッフが、
まずはじめにお客さまとじっくりお話させていただいた上で、
施工中は現場の職人による安全行動と指針でお客さまと接しているというのが、
こだまのハウスメンテナンスです
昨年以前の安全大会を見てみたい方はこちらから