侵入口封鎖できません!!part2
四日市M様邸の動物の侵入口の封鎖工事・殺菌消毒工事と床下換気ファン交換工事レポート
パーーート2!
前回は床下換気ファン設置の様子をご紹介しました。
今回は動物の侵入口の封鎖作業をご紹介していきます。
ではではさっそく。。。
いきなりですがクエスチョン!
畳は一つひとつ大きさが微妙に異なるので、
上げたり元に戻したりするのに順番があるのをご存知でしたか?
順番を間違えると畳が元通りにハマらないこともあるそうなんです
間違えないように、事前に番号を貼っておいてから慎重に作業をしていきます。
床板を外してみると、断熱材はこのように…Σ(°口°;)nooo
綺麗な部分と比べると違いがお分かりになるかと思います。
ボロボロになった断熱材を取り除いていきます。
建物の隙間をチェックし、中と外両方から封鎖作業
外側からは前回ご紹介したステンレスの金網を使い、内側からは木材で隙間を塞いでいきます。
ミクロ霧吹き噴射装置登場!
この消毒作業はアパートやマンションの清掃時に行われる作業と同じなのです
これで動物の寝床があった場所を中心に綺麗サッパリ
外側では木材と網の間に糊のようなものを注入し、しっかりと材料を止める作業をしています。
ステンレスの網と建物の隙間も埋まり動物の侵入を防げるようになりました
基礎部分のコンクリートが剥がれている部分がありましたので、この修復作業で最後です。
最後に、後日屋根裏でも工事も行うということで、屋根裏へ登らせていただきました。
結構広い!そして結構暑い!
工事をするときには、足場がしっかりしている場所を踏んで作業をするらしく、
ずっと平均台に乗っている感じを想像していただければと思います
ふぅ。。。いかがでしたか?
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
建物強度や湿度のこと動物の習性などなど、一見素人ではできそうでできない作業ばかりですね。
そして、今回撮影にご協力いただきましたM様、本当にありがとうございました
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