害獣駆除グッズの準備完了!住まいの害獣対策は自分でできる?
天井裏の壁に動物の足跡がたくさん😱・・・病原菌やダニ、ウイルスを媒介して我が家に運んでくる害獣。
害獣が住み着かないようにするための対策は自分でできるものか考えてみたいと思います📢
田畑だけでなく住まいへの害獣対策も必要!
田んぼや畑をお持ちの方は、農作物を荒らす獣害に普段から頭を悩ませていることかと思います。
都市部の住宅であっても、近年は建物内に獣が侵入し住まいにダメージを与える害獣被害が増加しているので、住まいへの害獣対策も必要となっています。
害獣たちは、当たり前ですが玄関や窓など人間が目にする場所からは入ってきません
人間に隠れて、屋根裏などに侵入することが多いので、床下のシロアリ被害と同様、見えない場所だからと思って放置し続けるとゆっくりと確実に被害が進行してしまいます。
💡害獣による住まいへの被害例💡
糞尿などによる衛生状態の悪化
夜中の騒音
建物や断熱材などの部材への直接被害
人への直接被害
近隣に害獣を見かけることがあったら、我が家に侵入していないか点検し、侵入していたら早期に追い出す対策を施しましょう。
対策するなら秋口がチャンス!
害獣は秋から冬にかけて、害獣たちも暖を取るために建物に入り込んでくる季節となります。
一度住まいに入り込み、居心地が良いと感じると毎年侵入するようになるだけでなく、何も対策をせず放置しておくと春先に住まいの中で繁殖の時期を迎えてしまいます。
春先に子育ても含めて活動が活発になり被害が拡大しやすくなります。
子育ての大変さは害獣も同じですね
こうしたこともあり、害獣対策は秋口に対策をしておくことが、建物や自分たちの健康への被害を拡大させないためのポイント
秋口は台風でなければ清々しい天気が続きますので、害獣駆除グッズを買い揃えて自分で対策工事を施すにもうってつけの時期です
害獣対策は自分でできる?
害獣対策の基本は、住まいに侵入している害獣は何かを把握することからスタートするので、その害獣についての知識が必要となります。
対策をするときに住まいを傷める策を施してしまわないよう、建物の機能についても把握していることも大切!
害獣の追い出しや捕獲時の自身の安全確保などにも気を使ったりすることを考えると、害獣対策は、生態についてだけでなく、建物や安全管理などについての全般的な知識が必要となります
(写真AC)
害獣を建物の外へ追い出す作業だけでもたくさんの注意事項があるのです
市販グッズでできる範囲の対策を行ってみても効果が見られない場合は、無理にDIYで処理しようとせず、専門の工事店に相談いただくのが、住まいにとってもgoodですね
届かない場所、自分ではお手上げーというような方、住まいに侵入した害獣にお困りの方はお気軽にお問い合わせください