工事の仕上げ、壁紙(クロス)の貼り替え作業
今回は工事の最終工程、壁紙(クロス)の貼り替え工事についてご紹介していきます
壁紙の貼り替え職人スタッフは、室内リフォーム工事の仕上がりを整える最終工程で腕を奮ってくれています。
壁紙(クロス)の貼り替え工程
事前に貼りたい壁紙を決めたら、壁紙(クロス)職人がそれを準備し持参してくれます。
まずは壁紙(クロス)を使用する分だけカット。カットと同時に裏面に糊をつけます。
カットする際に使用する道具です。
持ち運びができるように小さく分解できます。
リフォームなど、部分的に貼り替えを行う際には、この手動の道具を使って準備します。
電動もあるそう。。。見てみたい👀
撮影した日は、たまたま糊が余る程度の貼り替えだったため、余った糊は機械から出し持ち帰るということでした。
貼り替えする場所に持っていき、貼る
あとは、該当場所へ貼り付けします。
ここからが早いお話しながらでしたが、手際が良すぎてピントが合わない
場所に合わせてヘラで整えて、余った部分をカットして
ローラーで整えればご覧の通り継ぎ目が全くわからない
なんともスピーディに終ってしまいましたが、仕上がりも抜群です
生活する中での微動は建物に伝わり壁紙(クロス)にも伝わります。
多少揺れたり動いたりすることを考慮されているため、家全体が多少動いても、壁紙(クロス)が剥がれることはありません。
壁紙(クロス)は湿度に弱いため、水を使用する場所(お風呂、キッチン、トイレ)は、よく換気するようにしましょう
壁紙(クロス)が印象的なリフォーム事例
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