現代人が知らないハウスメンテナンスの必要性
(イラストレイン)
こんにちは!三重県・愛知県・岐阜県・静岡県を中心に害虫・害獣防除を手掛ける株式会社こだまです。
今回は改めて、
どうしてウスメンテナンスするのか?
ハウスメンテナンスとは?
について少し語ってみようと思います
建物は消耗する
建物は生活の中で、常に風雨などにさらされたり、
とくに何もせず生活しているだけでもだんだん劣化してくるものです。
しかし建物は劣化し続けますが、私たちの生活はそこで終わりではありません
快適な生活を生涯続けていこうと思うと、
住まいも長く維持していかなくてはなりませんよね
そこで、使用した場所のお手入れを早めに行い状態を保つという
建物の劣化予防を行うことが必要となります。
これがハウスメンテナンスです。
まずは、「住まいはお手入れして維持し続けるもの」
ということをぜひ覚えておいてください
昔の人ほどハウスメンテナンスをしていた
実は昔は建物をお手入れする習慣は当たり前にありました。
実際に築年数の古い住まいをお持ちの方の方が、
建物の細かい箇所の名称をご存知であるのはそれが理由です。
しかし技術などが発達し長持ちする部材が登場していることで、
お手入れする回数が減り、建物の状態を意識して触れる機会が少なくなっています。
長持ちするがゆえに劣化を見落としやすくなっていると言えますね。
お手入れがどんなに楽になっても、
使用回数が多かったり、昨今の天候不良などで左右される箇所などは劣化します。
住まいの劣化を長らく放置していたことが原因で、
立て替えなどの大掛かりなコストがかかってしまわないよう、
おじいちゃんおばあちゃんに習い、住まいを手入れをする習慣を付けましょう
(いらすとや)
便利な時代にこそ油断しない
上でも書きましたが、最近は建物に直接影響が出やすい天気が非常に不安定です。
自然には勝てませんが、できる範囲の手入れをして有事に備えることが必要です。
部材が長持ちするからといって油断せず、
手入れの仕方や種類、相談できる場所をあらかじめ探っておくことも大切です。
そして、お手入れのさらに前段階として、
お住まいがいまどんな状態にあるのか把握しておくこと も忘れずに。
少しでも私たちの快適な生活を続けていくために住まいは必須で、
その住まいの寿命保つ定期的なハウスメンテナンスが必要なのですね