繁殖期のコウモリは追い出さないで!
こんにちは!三重県・愛知県・岐阜県・静岡県を中心に害獣対策を手掛ける株式会社こだまです。
7~8月にかけてコウモリの「出産期」となります💧
コウモリは、敵から狙われにくい屋根裏で、出産・子育てするため、気づいたらあっという間にこどもが成長しているなんて事も😫
注意点をご紹介しますので、被害が起きていないかぜひチェックしてみてください✍️
繁殖期は何で追い出してはいけないの?
生まれて間もない子供コウモリは飛ぶことができず、自分でエサをとることができません。
1ヵ月ほど成長すると親コウモリと同じ大きさになり、自ら飛行してエサをとるようになります。
それまでは、母コウモリが与える母乳で生きているのです。
そのためこの時期にコウモリを追い出して、侵入口をふさいでしまうと、エサを取りに出た母コウモリが戻れなくなり子供コウモリが死んでしまいます。
また子を抱いている母コウモリは、意地でも逃げようとせず追い出すことが困難でもあります。
幼獣がいないか確認しましょう
①鳴き声がする
お家にいるか判断するポイントは鳴き声です💡
住みつきやすい天井裏や床下などから聞こえた場合は要注意❗️
②害獣の痕跡を見つけた
成獣(おとなの害獣)は、幼獣のエサも必要になるため
1日に何回も外へエサとなる食べ物を探しに活動します。
もしも、お家まわりで動物の足跡を発見したり、置いていた生ゴミが荒らされていた場合は
エサを探しているサインです。
またネズミやイタチなどの害獣は基本夜行性ですが
出産期は昼間にも活動を行うようになるため
姿を目撃する場合があります。
コウモリ対策はこだまにお任せください!
エサが無くなり死んでしまうと、害獣から悪臭や病原菌が発生し、お家や人へ大きな影響を与えます。
また無許可でコウモリを捕獲・駆除してしまうと法律違反となってしまいます。
もしも、お家でコウモリの姿を見かけた場合は
捕獲や追い出したりする行為は行わず、こだまにご連絡ください!!
コウモリ対策の知識と経験豊富なスタッフが
無料で調査し、
お客様にあった改善方法をご提案いたします😊
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