汚れない現場づくり
(いらすとや)
寄せられたご意見をご紹介するお便り返信箱第弾です
前回のお便り返信箱工事説明で安心できる床下施工
整えられた床下への入り口
「作業も清潔に行われた」
「工事後のしっかりした説明と、周辺の掃除まで十分にやってもらえ、何度も利用しています」
ありがとうございます
実は施工現場を綺麗に保ち作業することは、工事スタッフも力を入れている部分です
例えば、床下の施工の場合、床下への入り口は畳をあげて床板を外すか、蹴込みから、またはお台所などにある床下収納庫となります。
床下の工事は天候に左右されない工事ですので、雨の日でもお伺いし作業を行うことと、畳やお台所に床下への入り口がある場合は、室内へお邪魔した上で床下へ入らせていただくため、土などの汚れがつかないよう養生のためブルーシートを敷いたり被せたりして作業を行います。
また靴下も汚れたらすぐ履き替えられるよう、予備を準備するなどしています。
出入りで土埃を室内に上げないように注意しながら作業し、作業後は清掃してお引き渡し完了としています。
床下の点検はタイミングを逃さないこと
施工の関係する箇所の状態確認程度のことであれば、ささやかですが作業できる範囲内でご対応しています。
「換気口の点検補修などサービスでできる範囲を見てもらえて喜んでいます」
「工事以外の台所の配管の様子も点検していただけて良かった」
できることに限りはあるものの、可能な限りご要望にお応えできるよう、逐一お客様にご相談させていただきながら作業を進めています。
床下は滅多なことがない限り、入る機会はそう多くありませんので、何かしら工事をするタイミングは、あらゆるトラブルを確認点検する機会でもあります🔍
工事スタッフがご訪問しましたら、工事日時点での状態確認も行いますので、そこでも改めて異常がないか見る機会があります。
もしそこで排水管の水漏れや、換気口の異常、不要物の有無などがあるようなら写真を撮りご報告しています
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