寒い冬場もネズミ被害に注意!
こんにちは!三重県・愛知県・岐阜県・静岡県を中心に害獣対策を手掛けるこだまです。
春先や夏場によく出没していたネズミですが、寒い冬場でも安心することはできません。
意外かと思われますが冬場の被害が一番多く報告されます💧
今回は冬場に活動するネズミの生態と対策についてご紹介します!
冬場のネズミの生態
①暖かい場所を探して侵入
一般的にネズミは寒さが苦手で、主に野外で生息しているネズミは冬場になると外の巣穴にこもります。
しかし、家ネズミと呼ばれる「ドブネズミ」「クマネズミ」「ハツカネズミ」は
お家の天井裏や床下、室内など暖かい場所で寒さをしのごうと侵入してきます。
②エサを探して侵入
冬場は屋外でのエサが不足するため、ネズミのエサとなる食物が豊富なお家の中への侵入が多くなります。
ドブネズミは肉類や魚肉、クマネズミとハツカネズミは穀物系や昆虫類を好んで食べますが、
ネズミは雑食のため人が食べるものはエサとなります。
冬場のネズミ対策
ネズミに侵入されると、足音・鳴き声の騒音被害や糞尿被害に悩まれされてしまうため
侵入される前の対策が必要です!
下記3つの対策をご紹介しますので早速実践してください✨
①侵入させない
ネズミは少しの隙間や穴があれば侵入が可能です。
侵入経路となる床下通気口や排水口には金網を設置し、
外壁のヒビ割れや配管まわりの隙間はパテで埋めて侵入されないようにしましょう。
ネズミの通路となる天井裏や床下に「くん煙タイプ」や「スプレータイプ」の忌避剤を定期的に使うのも効果的です!
②エサを残さない
先ほどもご紹介したようにネズミは雑食のため、ペットフードや飼料もエサとなってしまいます。
なるべく食物類は外に放置しないように密閉容器や戸棚などの中に保管しましょう。
また食べかすが残らないように清掃を行い、生ゴミは蓋付のゴミ箱を使用してすぐに処分するよう心掛けましょう!
③巣を作らせない
ネズミは繁殖力が強く、天井裏や床下・壁の隙間など目立たない場所に巣を作るため
気づかないうちに被害が拡大する恐れがあります!
巣を作る材料となる紙類や布・ダンボールなどはなるべく置かないように注意し、
巣を作らせない環境作りが大切です。
ネズミ調査・対策はこだまにお任せください!
冬になると電気カーペットやヒーターなどの暖房機器を使う機会が多くなります。
誤ってネズミがガスや電気の配線をかじってしまうと
火災の原因になり大変危険です!
またネズミを捕食するイタチもお家に侵入することが多くなるため
ネズミ対策はしっかり行う事をオススメします!
天井裏で物音がしたり、嫌な臭いがするなど気になることがございましたら
私たちこだまにご連絡ください📞
こだまでは害獣対策専門のスタッフが
お家の被害状況を無料で調査いたします😊
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