【必見】ヤマトシロアリとイエシロアリはここが違う!
こんにちは!三重県・愛知県・静岡県を中心にシロアリ対策を手掛けるこだまです。
皆さんご存知ですか?実はシロアリの種類は数多く存在し、世界に2,000種以上いると言われています!
その中でも「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」は、日本国内に数多く生息し多くの被害を与えています😢
今回は危険な2種類の特徴の違いをお伝えします💡
①羽アリの特徴が違う
羽アリを目撃した場合、羽アリの外見や発生時期・時間帯でシロアリの種類がどちらか確認できます。
まずはそれぞれの羽アリの色に注目してみましょう。
「ヤマトシロアリ」は黒色系で、「イエシロアリ」は褐色・淡黄色と判断すると見分けやすいかと思います。
次にそれぞれの羽アリが発生する時期と時間帯はこちらです。
発生時期 | 発生時間帯 | |
ヤマトシロアリ | 4~5月頃 | 午前中からお昼 |
イエシロアリ | 5月下旬~7月頃 | 夕方から夜 |
表を見ていただくと「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」は発生する時期と時間帯が違うことが分かります。
羽アリを発見した場合に、上記のポイントを参考にどちらの羽アリか判別してみましょう。
②兵隊アリの特徴が違う
兵隊アリでも、どちらのシロアリか見分けることが可能です。
色は似ていますが頭部の形状が違います。
下記のイラストのように「ヤマトシロアリ」の頭部は円筒状で、「イエシロアリ」の頭部は卵型のようになっている特徴があります。
③発生しやすいエリアが違う
一般的に「ヤマトシロアリ」は北海道北部を除く日本全土に、
「イエシロアリ」は神奈川県以西の海岸線に沿った温暖な地域などに生息していると言われています。
私たちこだまの施工エリアである三重県・愛知県は温暖な沿岸部の地域もあるため、
「ヤマトシロアリ」だけでなく「イエシロアリ」も目撃されているので、どちらのシロアリにも備える必要があります!
ここで、こだまの施工件数が多かった事例をもとに「イエシロアリ」の発生が多い地域をお伝えします。
※下記地域以外にもイエシロアリが発生する場合がございますので参考としてご覧ください。ヤマトシロアリはどの地域でも発生が確認されているため割愛させていただきます。
愛知県エリア | 三重県エリア | |
イエシロアリ | 知多半島、渥美半島、その他三河地域の沿岸部 | 三重県北部(長島町・木曽岬町周辺)、三重県南部(尾鷲市、熊野市、紀宝町、御浜町周辺) |
シロアリのお悩み・対策はこだまへ!
5月末〜6月初旬は「ヤマトシロアリ」と「イエシロアリ」が混在して発生する時期となり、
7月にかけて「イエシロアリ」の発生が増加すると予測されます❗️
「イエシロアリ」は生息地域が限られていますが「ヤマトシロアリ」より被害が大きいため
今回のポイントを押さえて注意してください❗️
大切なお家を守りたい!被害が発生しているか心配!とお悩みの方は
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