外壁塗装工事の仕上げ工程、タッチアップとは
屋根外壁塗装の最終工程、タッチアップという作業をご存知でしょうか。
タッチアップとは最終の手直しのことを言います。
塗装作業が完了後、足場を外すなどの後片付けの工程があります。
構造上、作業中に足場がどうしても外せない場所があったり、
塗料の収まりが悪いという場合は最終の手直しが必要となります。
お客さまへお渡しする直前に、いま一度小さな傷がないかなどを確認し、
調整のための手直しする工程をタッチアップと呼んでいます。
窓枠は特に、塗料の収まりが甘くないか慎重に確認していきます
今回はこちらのアルミサッシ部分を整えます
だんだん仕上がりが綺麗になってきました✨
ご覧のように、アルミサッシ部分に微妙に広がっていた塗料が取り除かれ、
とても綺麗な仕上がりになりました。
このようにお引き渡しの前に、職人スタッフが隅の隅まで壁に穴が空く程笑細かく施工状態を確認し、
最後にタッチアップで仕上げを行なうことで、施工品質を維持してます。
こうした細かい部分に気づく目と、最後の最後まで仕上がりに拘る職人スタッフのプライドが塗装のプロたる証です