ハウスメンテナンス施工中に写真を撮る理由
施工中には随時写真撮影を行っています。
以前こだまの施工について記事にしましたが
その中でも、お客さまにご覧いただく
施工時の写真撮影についてさらに掘り下げてみました
どうして施工時に写真を撮るのか
ハウスメンテナンスは、目に見える箇所と目に見えない内部のメンテナンスがあります。
目に見える箇所のメンテナンスはDIYなどで気軽に行なっていただけますが、
屋根の上や床下、壁の中などの気軽に見ることができない箇所のメンテナンスは、
建物の構造や、水の流れ、外環境についてなどの専門的な知識を必要とする場合がほとんどです。
自分で見ることができない箇所のメンテナンスを業者に任せるわけですが、
見えない箇所は、どうしてもイメージがしづらいというのが現状ですよね
そういった場合のために、
こだまでは見えない箇所のイメージを少しでもしていただけるよう
住宅診断や点検時、施工中に写真撮影を行い随時該当箇所をご覧いただいています。
(イラストAC)
写真撮影のQ&A
では実際に写真撮影についての疑問にお答えしてきたいと思います。
Q.どのタイミングで写真をとっているのか
→A.点検時/施工直前/施工中/施工後
可能なかぎり逐一写真に収めるようにしています。
Q.なぜ逐一細かく写真撮影をするのか
→A.上記でも書きましたが、床下は一般の方が入りにくい特殊な環境です。
見えない場所の状態をできるだけリアルタイムでお客様に確認していただくことが目的です。
Q.どんな写真をとっている?
お住まいの劣化部分、水廻り雨漏りしやすい箇所など一般的に劣化しやすい部分
お客さまとお約束した箇所
お客さまとお約束した箇所の施工のようすと施工済みのようす
Q.撮影した写真はどうする?
→A.診断のご報告時、施工直後のご説明に使用したり、
後日送付される保証書がある場合には同封しています。
できる限りの見える化で安心していただきたい
撮影した写真をご覧いただくことは、
まず第一に、お客さまにご自宅の見えない部分が
いまどうなっているのかを知っていただき、
後々メンテナンスが必要になった際の参考にしていただけます。
それだけでなく、
結果、お客様に私たちの仕事ぶりを確認していただくことにつながります。
写真撮影は、見えない箇所の施工について
少しでもお住まいを知っていただけるように、
よりこだまのサービスを安心してご利用いただくために
双方にとって重要なことだと考えています。
お住まいのお困り事、お悩み事は床下から屋根上まで
どんな小さなことからでもお気軽にご相談ください
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