魔法使い!?ハウスメンテの職人技
今週末は桑名“JAみえきた米ひろば大山田店”でリフォームの相談会が開催され、
来週30・31日はJA鈴鹿のうきょうまつりの床下相談ブース出店(facebookの方はこちら)があります!!
皆さまもうイベントはチェック済みですか?
まだだという方は是非ご予定に追加していただいて当日お会いしましょう♪
今回はこだまの住宅保全事業の1つ、
自慢のシロアリ防除施工の一幕をご紹介。
シロアリ防除施工というと、床下からの防除薬散布のイメージを浮かべる人が多いと思います。
シロアリは木材の内部を伝って建物全体の木を食べていきます。
そのシロアリの習性上、クロスやコンクリートに囲まれている部分の木材にも薬剤を注入すべく
やむなくコンクリートや壁にほんの小さな穴を開けさせていただいております。
そして穴を開けるので当然塞ぐ作業もします。
一度どこかでシロアリ防除施工を経験したことがある人の中には
「工程上しょうがないけど、工事をした部分がなるべくわからないようにできたらいいのに…」
と思っている方もいるかもしれません。
その穴を塞ぐ工程なのですが…
これが…
こうなって…
コンクリートを詰めて少し擦ると…
さぁいきますよ…
ワン・ツー・スリー
Σ(°口°)あ…穴はいったいどこへー
…といった具合にあまりにも綺麗さっぱり穴が消えてしまい、
タイトルの通り、職人は魔法使いなんだと確信(笑)
いやぁ、そりゃぁもう、ビックリしました
お見事です
なぜこんなに綺麗なのか詳しく聞いてみたところ、
コンクリートを生成する際にも可能な限り元通りにするべく色味にも気を使っているのだとか。
例えば、玄関一つとっても外と中では日焼けの度合いでほんの少しだけ色合いが変わってくると。
日焼けの度合いまで考えているとは…
シロアリ防除メインから始まったこだまならではのプロの仕事風景です。
住宅の状況によって工事の内容もそれぞれですが、こういった一軒一軒に対する職人の小さな気遣いの積み重ねが、
39年間皆さまと長くお付き合いさせていただけている理由なのではないかと思っております。
こだまには素敵な魔法使いがいます♪
もし弊社でハウスメンテナンスをお決めいただきましたら、ぜひその魔法を実感してくださいね